2006年LDA世界ドラコン選手権決勝大会観戦記

2005年10月24日(火曜日)

さぁ!LDA世界ドラコン選手権世界大会に向けての朝がやってまいりました!
昨晩のうちに用意は完了しているので、車で駅までレッツゴー!
駅に到着すると・・・・・・【強風のため、列車運休。復旧の見込みは未定】・・・・!
・・・って、おい!飛行機に乗れないじゃん!
何をしているJR東日本!何をしている常磐線!
・・・・っと、こんなことをしている場合ではない!なんとかしなければ・・・・。
そうだ!高速バスを利用しよう!予約していないが、飛び込みでも乗れるっぺ!
・・・そうして、何とか東京まで到着。成田エクスプレスに乗って、成田空港までなんとか到着できたのでした。

成田空港で2006ドラコンチャンピオン和田選手と、マネージャーの山本さんと合流。
「お、遅れて申し訳ありません!あの、電車がとまって、強風が吹いて、あの、バスが高速で・・・!」
「大変でしたね。全然大丈夫ですよ。」・・・・和田選手、山本さん!しょっぱなから迷惑をおかけしたのに、暖かいお言葉!ありがとうございます!今年の渡米も楽しい旅程になりそうです!
さてと、チェックイン完了!手荷物検査を完了・・・・あれ、和田選手が止められている・・・?
「お客様、液体の持ち込みはできません。」と係員。ジップロックに入れないと、水歯研きや、目薬も持ち込みはダメなのです。・・・チェックインの時に言って欲しかった・・・!
和田選手、仕方が無いので一度チェックインカウンターに戻って手続きを再度行うことに。
離陸時間の2分前になってようやく搭乗手続きを完了できました。

16時5分、定刻で飛行機は離陸。一路アメリカへ向かいました。
途中サンフランシスコで乗り換え。ここで今回同行するヤードスティックの山代谷社長と、植田さんと合流。よろしくお願いします!

現地時間14時36分にラスベガス到着!ここでは、今年度お世話になった本間ゴルフの志藤さんと合流。アテンドしてくださる、高森さんとも合流。
「高森さん。今年もよろしくお願いします!今回は総勢7名の大所帯での移動になります!」
すると、「大丈夫です。今年は大きな車をレンタルしてきたので、安心してください!」とのお言葉。
空港の駐車場に移動すると、・・・・で、でかい!15人乗りとのこと。これなら、GDの優勝者の南出選手(LDJの大会にて、日本最長記録408.4ヤードを記録)がこちらに合流しても大丈夫だ。

さーて、それではまずはラスベガス見学といきますか。
昨年は初めて来たので、見るもの全てが驚きでしたが、今年は、多少の余裕があります。
先ずはじめにラスベガスからダウンタウンへ車でグルッとドライブ。そして昨年と同じく超有名、超高級ホテル【ベラッジオ】の駐車場に車を止めてカジノへレッツゴー!

昨年同様、私は小心者なので、大きくギャンブルをすることが出来ず、ちょこちょこと数ドル単位でのスロットしかしていませんでしたが、和田選手、山本さんは大したもの!私とは桁が2桁違う額でギャンブリングをしていました。

その後、ベラッジオのホテル前にある噴水を見学(音楽にあわせて、水がまるでダンスをしているよう)最高でした。
そして、世界のVIPが集まるシーザースパレスを見学&ショッピング。何度来てもスケールに驚かされます。東京のお台場にあるビーナスフォートはここのマネをしているのですが、本物はスケールで10倍以上!費用では1000倍以上ちがうのではないでしょうか?!同行している一人が、
「・・・あれ?外にいるのかと勘違いしていた!」と本気で間違うほどです。

車を走らせ、やっとレセプション会場のある、また、我々の泊まるメスキート、オアシスホテルに到着。
日本を出発してから20時間後のことでした。


2006LDJチャンピオン
和田正義 選手

2004年優勝者
デビット・モブリー選手
2006年10月25日(水曜日)
ホテルオアシスで、朝食を食べる。昨年と全くメニューが同じ。相変わらずカロリーが高いことにびっくり!
カリカリのベーコン2枚、スクランブルエッグ山盛り、マッシュポテト鬼盛り、パン2枚(バターとジャムを添えて)、オレンジジュース。
・・・これだけ食ってりゃ身体がでかいわけだよ。

朝食を済ませて、近くにある選手専用の練習場にて、練習開始。
昨年の福本選手の時もそうでしたが、やっぱり日本チャンピオンの弾道はすごい!
想像をはるかに超えた弾道です。もちろん最高到達点は高いのですが、打ち出し角度はノーマル。つまり、なかなか球が落下してこないで、上り続けてゆくのです。
こりゃー見ごたえがあります。
いやーすごいなー・・・(ちらっと横を見る)・・・いますいます!世界の飛ばし屋がわんさかいます!
・・・「ハロー!ボクは日本のドラコンファンでぇす!もしよろしかったら、写真撮らせてもらっていいですか?」
・・・とずうずうしくも、可愛らしく声をかける。
「OK!いいぜ!肩を組もうか!・・・(パチリ)・・・もう1枚撮るかい?!」
・・・みんな非常にフレンドリー!実物を見ると更にファンになってしまいます。

和田選手の練習風景
美しいスイングは、世界の飛ばし屋の中でもぴか一!
539ヤード世界記録保持者
(世界記録達成クラブはBANG-O-MATIC+ペンリーウルトロン):スコットスミス選手
めちゃめちゃフレンドリーだった
スコット・スミス選手
「調子はどう?」と聞くと、
「体調はいいけどね!」との返事でした。

打ち方の特徴は、インパクトで両足がキュッと間隔が狭まります。両足を完全に踏ん張った結果このような特徴になるのだと思います。

その後、南出選手も練習会場に到着!
日本記録を出したときと同じく、超高弾道で滞空時間の非常に長い弾道を連発しておりました!
練習場に来ていたどの選手よりも滞空時間が長く、およそ8秒以上の滞空時間!
なんであんなにゆったりと空中にあるのか不思議です!
頑張れ!和田選手!
頑張れ!南出選手!

さぁ!いよいよ明日は南出選手の出番!あさってが和田選手の出番です!
この日は夕方5時から選手が全員集合して大会進行の説明会がありました。
残念ながら付き添いの私は中に入れなかったので様子はわかりませんが、歴代のドラコン選手が一同に介している様は圧巻でしょうな。
2006年10月26日(木曜日)

いよいよ日本選手の登場です!先ずは本日は南出選手から!
予選はグループ8まであり、1グループ16名の中から4名に絞り込まれます。
必ず2勝すれば勝ち抜け!2敗すると脱落です。
南出選手、いよいよ登場です!

南出選手!素晴らしいスイング素晴らしい弾道で頑張りましたが、340ヤードの記録ながらも、予選1回戦は残念ながら敗退。
敗者復活戦にまわります。


・・・残念!南出選手!
ここで敗退でした・・・。
しかし、その気迫あふれるスイングは特筆に価するすばらしい爪痕を残しました!
南出選手は、
「完全に力負けしている。根性入れてかからないと勝つことは出来ない!更に力をつけるよう頑張ります!
」と冷静に、かつ熱く自己分析をし、来年への抱負を語ってくれました!

TV取材を受ける南出選手

さー!いよいよ明日は和田選手の登場です!


ジェイソン・ズーバック選手

パットデンプシー選手

ビクター・ヨハンセン選手
2006年10月27日(金曜日)
さぁー!本日はいよいよ和田選手の登場です!
偶然ですが、数年前のチャンピオン、カールウォルター選手と打席が同じになりました!
(グループごとに打席は選手が入れ替わります。カールウォルター選手の使用していた打席を和田選手が使用しました。)

・・・ただの偶然ではありますが、ドラコンファンの私は興奮してしまいました。

さぁ!いよいよ和田選手の出番が近づいて参りました!
練習場でも適度な緊張感を保ちつつ、非常にリラックスしていました。


本番直前の練習を行う和田選手。
1本1本感触を確かめながら使用するクラブを決めていました。
最終的に選んだクラブは、キングコブラXXスピードと、マスダゴルフV-RODドライバーでした。
・・・さぁ!出番です!頑張ってください!和田選手!


残念!敗者復活線にまわります。



出た!気合の344ヤード!・・・しかし残念!敗者復活次点で、先へはすすめませんでした。
素晴らしい気迫の和田選手でした。
「今のままでは勝てない。世界レベルに対抗するには、半端なことではいけない。
明日から今以上に頑張ります!」
と非常に前向きなコメントでした!

南出選手も、和田選手も、決して泣き言や自分を弁護するようなことは言いません。現状を冷静に見つめ、最高のパフォーマンスを目指しています。

非常に男らしい、非常にカッコイイお二人をみて、日本最高ドラコンマンは、その精神においても最高であることがよーくわかりました!


記念撮影!
2006年10月28日(土曜日)
さーていよいよ決勝を決める時がやってまいりました!
世界中からのべ何万人もの頂点を決定するときです。
まずはウーマンディビジョン。
初出場のマティ選手が圧倒的な強さで優勝!
軽く振っているように見えて300ヤード超!非常に無駄のなく、力感を感じさせないスマートなスイングでした!
会場の大型モニターに映し出されたその記録に会場からは大歓声!!
思わず私も歓声を上げてしまいました。

2006年優勝は・・・・・何と一時は引退説が囁かれたジェーソン・ズーバック!
伝説の4連覇から7年ぶり5度目の優勝!
しかも、他を寄せ付けない圧倒的な強さでの優勝でした!まさに
【ZUBACK is BACK !】
彼はまた新たな伝説をつくりました!

みなさん!2007年の大会への道はすでに走り始めています!

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