10月19日オープン部門グループIII(16名)で競技に臨んだ 野田恭兵選手、ラウンド1で366ヤードの自己ベストショットを出すが、ラウンド2には進めず。
ところが、 敗者復活戦(ラウンド3)で、358ヤードを飛ばし 2位に入り、 ラウンド4に駒を進める強心臓ぶりを発揮。
野田選手はラウンド4(8名がプレイし、うち2名がラウンド6に進む)で354ヤードを出すが、残念ながら、ここで敗退した。
LDJが野田選手にしたアドバイスはただ一つ。「中途半端な記録を残すくらいなら、記録ナシの方がましだ。全球OBでも構わないから、思いきって行け!。」
野田選手は競技歴わずか3ヶ月、19歳の新鋭。岡山予選で出した320ヤードの自己のベスト記録を日本大会決勝で360ヤードにまで伸ばし、そして世界大会決勝で366ヤード!大舞台に強い、毛の生えた心臓も彼の大きな武器です。出場するたびに自己記録を大きく伸ばしてくる野田選手、今後の成長が楽しみです。
◆野田選手コメント◆
「すごく楽しかったです。また来年、是非挑戦したいと思います。」(野田恭兵)
試合前日、ホテルに隣接した練習場で、野田選手は強豪選手に引けを取らないいい当たりを連発していました。ところが、本番当日、決勝会場に隣接した練習場入りした途端「体が動かなくなって、自分の思っているスイングができなくなってしまいました」とのことでした。選手の名前が書かれた専用練習レーンは一種独特の雰囲気を持っています。スター選手に混じって、自分専用レーンでウォーミングアップしていると「僕も彼らと同じ舞台に立っている」という実感が沸いてきたそうです。同じグループの16名の選手に順番に出場ゲートに来るようにアナウンスが流れます。練習しながら、刻一刻近づく大舞台を待つという未知の経験に「自分のスイングがわからなくなってしまった。」雰囲気に完全に飲まれてしまい、本番で芯を捕らえた快心のショットは一球もなかったそうです。366ヤード
(日本人歴代2位)の記録も「そんなに行ったとは思わなかった。」観客がノダ、ゴー!
You can do it と大きな声援を送ってくれたことがとてもうれしかったそうです。
「体は小さいけれど(野田選手は185cm,95km)、ヘッドスピードでは負けていないと感じました。トレーニングを積めば、上にいくチャンスはあると思います。」
Yes, ノダ。You can do it!
加茂靖倫選手が390ヤード!
昨年のLDA日本大会のチャンピヨン、加茂選手がグループII(16名)で出場。390ヤードという日本人歴代最高飛距離を記録した(2位は野田選手の366Y)。加茂選手はラウンド2に5位の成績で進出、ここで4位内に入れば日本人初のラウンド5に進めるという場面で、356ヤードという本人にとって不本意な記録で敗退。少し気落ちしたのか、敗者復活戦でも353ヤードという記録で、抜け出ることはかなわなかった。
◆加茂選手コメント◆
今回はもうワンランク上に行きたかったのですが・・・(加茂靖倫)
昨年のLDA日本大会のチャンピヨン、加茂選手がグループII(8名のグループ2つから成る)で出場。390ヤードという日本人歴代最高飛距離を記録した(2位は野田選手の366Y)。加茂選手はラウンド2(4名)に2位の成績で進出、ここで2位内に入れば日本人初のラウンド5に進めるという場面で、今までフォローだった風が急に変わって356ヤードという本人にとっては不本意な記録で敗退。少し気落ちしたのか、敗者復活戦でも353ヤードという記録で、抜け出ることはかなわなかった。
 
最初に390ヤード出たので、悲願の「2回連続勝ち抜き。ラウンド5進出」がチラついたそうで、それだけに「余計な力が入ってしまった。」
例年、決勝会場(ラスベガスから内陸部へ約140キロ)は快晴に恵まれるのですが、今回の天候は珍しく荒れ模様。最初はフェロー、次にアゲンスト気味の横風と変化しました。その時のコンディションに合わせたクラブを10本以上持ってきている米国選手に有利に働いたようです。加茂選手の次のグループでは、風は治まりましたが、小雨が降り始めました。ファイナルラウンドも雨で、距離が伸びません。優勝はデビッド・モブレイ選手で、記録は377.50ヤードですが、悪コンデションを考えると400ヤードに匹敵すると言われています。「来年は400ヤードを狙う」という加茂選手、ワンランクアップは目前と言う気がします。
反省すべき点として加茂選手は次の2つを挙げました。「選手ミーティング当日の夕方に着いて、翌早朝から練習、即本番入りというのはきつい。中一日の休養が必要」、そして「(今回から始めて導入された、2人が同時にティーグランドから2分45秒以内に6球打つという方式)2分45秒同時打ちに慣れる必要がある。」
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